おすすめインジケーター

MTP_DrawLine
ZigZagのような連続したラインを描くことが可能となるインジケーターです。一つのオブジェクトとして扱うことが出来、移動や削除、ラインスタイルの変更等も簡単です。
MTP_ChartSynchronizer
複数のチャートスクロールを同期可能なインジケーターです。通貨ペア、時間足、横倍率の同期、ライン等のオブジェクト同期も可能です。
MTP_MA_PerfectOrder
移動平均線(MA)のパーフェクトオーダーをアラートやメールで通知。擬似MTFにも対応したインジケーターです。LINEやDiscord通知でチャート画像を送信することも可能です。

私のブログでは、インジケーターの説明で「擬似MTF(擬似マルチタイムフレーム)」という言葉が度々使用されています。ここでは、擬似MTFとは一体何なのか?通常のMTF(マルチタイムフレーム)とは何が違うのかをご説明いたします。
擬似MTFは通常のMTFとは違う考え方で作られているものです。ここでは、例として移動平均線の1時間足の状態を15分足チャートに表示する場合について簡単にご説明いたします。 「MTFインジとは違う擬似MTFインジとは?」の続きを読む…

MetaTrader 4(以降MT4) は、バックテスト時に最適化が可能です。この最適化機能により、過去においてそのEAが最大のパフォーマンスとなるパラメーターの数値を導き出すことが出来ます。もちろん、今後そのパフォーマンスを維持できるかどうかは別の話ですが。
しかし、バイナリーオプションバックテスト分析ツール BOAnalyzer では、このMT4の機能を利用して最適化を行うことは出来ません。(BOAnalyzer の概要についてはこちら→バイナリーオプショントレーダー必携ツールの開発)
あるバイナリーオプションシグナルを開発して、そのシグナルのパフォーマンスが最も良いのはどういう取引なのか?5分足で使ったのほうが良いのか、15分足で使ったほうが良いのか。5分毎のエントリーのほうが良いのか30分毎のエントリーのほうが良いのか。10分毎決済のほうが良いのか1時間毎決済のほうが良いのか。テストしたいパターンは無数にあると思います。 「MetaTraderBackTestManagerの一括バックテスト機能でBOAnalyzerをさらに快適に」の続きを読む…

BOAnalyzer

以下の記事は BOAnalyzer の旧版に関するものです。最新版の BOAnalyzer2 では仕様が変わっておりますので、参考までにお読みください。

さて、今回はバイナリーオプションバックテスト分析ツール BOAnalyzer でバックテスト可能な取引形態についてご説明したいと思います。
BOAnalyzer には、バックテスト用のEAとして BOAnalyzer_EA が付属しています。このEAの説明となります。BOAnalyzer の概要に関しましてはこちら(バイナリーオプショントレーダー必携ツールの開発)をご参照ください。
「BOAnalyzerでバックテスト可能な取引形態」の続きを読む…

BOAnalyzer

お手持ちのシグナルインジケーターをバイナリーオプションで使用したらどうなるのか・・・そんなバックテストが簡単に出来るBOAnalyzerですが、テスト可能なインジケーターには条件があります。
今回の記事では、BOAnalyzerでバックテスト可能なインジケーターについてご説明いたします。 「BOAnalyzerでバックテスト可能なインジケーター」の続きを読む…