世の中には詐欺商材とも言えるサインツールが存在します。
あなたはそのサインツールを販売ページのスクリーンショットを見ただけで信用していませんか?販売ページには良いことしか書いてありません。多分販売者は嘘はついていないでしょう。しかし、大事なことを言っていない可能性があります。
購入の際にはくれぐれもご注意下さい。
今回は、詐欺商材をシミュレートしてみました(笑
さあ、詐欺劇場のはじまりはじまり~~~~
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MT4のインジケーターやEAを作成するにあたって、絶対に理解して置かなければならないことに「配列」があります。なぜならほぼ必ずと言って良いほど「配列」を使用するからです。なんだか難しそうですが、使ってみるとそれほど難しくもありませんのでご安心下さい。
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私がプログラミングを勉強しはじめた頃、関数の作り方を覚えてから一気にプログラミングが楽しくなりました。関数の作り方を覚えると、以下の様なメリットがあったからです。

  • 同じ内容の処理があった場合、1つの関数にすると何回も同じ処理を書かなくて良い
  • ソースがシンプルになり読みやすくなる
  • ソースの修正が必要となった時、修正箇所を減らすことが出来る

関数を覚える前にごちゃごちゃと言いすぎてもよくわからないと思いますから、まずは関数がどの様な形式で表現されるのかを説明します。

以前にも関数の形式をご説明しましたが、その時は引数については記述しませんでした。引数は必要なければなくてもいいのです。
では実際にコードを書いて行きましょう。
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前回までは、MQLを学習する上で重要な制御構造について解説しました。
しかし、同じくらい重要な「データ型」についてはほとんど説明していませんでした。
今までに簡単に説明したのはstring型(文字列型)とint型(整数型)だけでしたね。
今回は、MQLで扱うことの出来るデータ型にはどのような物があるのかをご説明したいと思います。
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“IntervalMailer”は、ローソク足が確定するたびに現在の価格(Bid)をメール送信する自作インジケーターです。
例えば、1時間おきにその時の価格(Bid)をメールしたければ、対象通貨ペアのチャートを開き、1時間足にしてこのインジケーターをセットすればOKです。
使用するにはMT4のメール設定が正常に設定されている必要があります。
「一定間隔で現在の価格(Bid)をメール送信するカスタムインジケーター」の続きを読む…