バイナリーオプションで使用するサインインジケーターをバックテストし、詳細にパフォーマンスを解析できるBOAnalyzerですが、大幅なアップデートをおこないました。

これに伴い名称もBOAnalyzer2となりました。
アップデート内容は小さなものから大きなものまで多岐にわたり、より一層快適に、正確に、詳細に解析可能となっております。 「BOアナライザー[BOAnalyzer] 大幅アップデート!」の続きを読む…

MetaTrader Mail Manager

外出先でMT4(MT5)のチャートが見れたら良いなと考えたことはありませんか?「MetaTrader Mail Manager」があれば、メールを送受信する環境(スマートフォン等)さえあれば、いつでも自宅のMT4(MT5)のチャート画像を取得できる「チャートリクエスト機能」を搭載しています。
「外出先から自宅のMT4(MT5)のチャートをチェックする方法」の続きを読む…

MetaTrader Mail Manager

MT4(MT5)内蔵のメール機能は外出時の相場監視には欠かせない大変便利なものですが、メール通知時にチャート画像を添付することが出来ません。しかし「MetaTrader Mail Manager」があれば、対応インジケーターでチャート画像の添付を可能にします!

また、外出先からいつでも自宅のMT4(MT5)のチャート画像を取得できる「チャートリクエスト機能」を搭載しています。「チャートリクエスト機能」に関してはこちらをご参照ください → 外出先から自宅のMT4のチャートをチェックする方法
「メール通知にチャート画像を添付可能とするアプリを公開」の続きを読む…

プライスライナー

インターバンクオーダー状況ラインを一括で引いてくれるMT4用インジケーター”プライスライナー”ですが、以前このブログでもご紹介していたインジケーターでもあり、私もとても気に入っています。

しかし、唯一不満がありました。それは「設定ファイルを手動で更新しなければ、最新のオーダー状況ラインを表示できない」ということでした。

インターバンクオーダーの情報は、1日に複数回更新されます。プライスライナーに同梱されているPriceLinerSupporterを使用すれば、作業自体は簡単にすぐ終わります。しかし私はこのような単調な作業が嫌いです(^_^;) 「プライスライナーのオーダー情報を自動で更新する方法」の続きを読む…

MetaTrader 4(以降MT4) は、バックテスト時に最適化が可能です。この最適化機能により、過去においてそのEAが最大のパフォーマンスとなるパラメーターの数値を導き出すことが出来ます。もちろん、今後そのパフォーマンスを維持できるかどうかは別の話ですが。
しかし、バイナリーオプションバックテスト分析ツール BOAnalyzer では、このMT4の機能を利用して最適化を行うことは出来ません。(BOAnalyzer の概要についてはこちら→バイナリーオプショントレーダー必携ツールの開発)
あるバイナリーオプションシグナルを開発して、そのシグナルのパフォーマンスが最も良いのはどういう取引なのか?5分足で使ったのほうが良いのか、15分足で使ったほうが良いのか。5分毎のエントリーのほうが良いのか30分毎のエントリーのほうが良いのか。10分毎決済のほうが良いのか1時間毎決済のほうが良いのか。テストしたいパターンは無数にあると思います。 「MetaTraderBackTestManagerの一括バックテスト機能でBOAnalyzerをさらに快適に」の続きを読む…