±1σ,±2σ,±3σの3本を同時表示可能で、ラインタッチ時にもアラートやメール、WAV再生で通知可能な多機能ボリンジャーバンドインジケーター Multi_Bollinger ですが、バージョンアップによりT3MA(T3移動平均)とHMA(ハル移動平均)を用いたボリンジャーバンドを表示できるようになりました。
以下はT3MAを用いて描画したボリンジャーバンド(上)と、HMA(ハル移動平均)を用いて描画したボリンジャーバンド(下)です。
T3MAはEMAに係数をかけて滑らかに推移するようにした移動平均です。HMAはT3MAよりもさらに滑らかで、かつEMAよりも反応が早いのが特徴です。
各σ値のラインタッチ時にアラート、メール通知WAV再生する機能や上位時間足のボリンジャーバンドを表示できるインジケーター Multi_Bollinger を、ぜひ日々のトレードにお役立て下さい。