すべてのラインタッチでアラートやメール送信を可能にするMT4インジケーター

あなたは次のような事を考えたことはありませんか?

  • 全てのラインでアラートが鳴らないかな
  • 自分で引いた水平線、ブレイクしたらエントリーしたいんだけど、チャート見続けるのも大変だな
  • このトレンドラインタッチで押し目買いしたいんだけど、メール通知してくれないかな
  • この垂直ラインの時刻になったら好きなWAVファイルを再生して教えてほしいな
  • 自動でサポレジの水平線を引いてくれるインジがあるんだけど、アラート機能がないんだよなあ
  • 自動でトレンドラインを引いてくれるインジがあるんだけど、ラインタッチでメール送信してくれないかな

これら全ての願いを叶えてくれるインジケーターが、新開発の MTP_LineAlerterUnify です。

MTP_LineAlerterUnify を使用すれば、MetaTrader 4の水平線、垂直線、トレンドラインの全てで、プライスがタッチした時にアラートを鳴らすことが出来ます!
アラートだけでなく、同時にメール送信することも可能。これであなたがチャンスを逃すことはありません!
また、アラートではなくWAVファイルを再生することも可能です。

まずはパラメーターをご紹介しましょう。

パラメータ詳細
パラメータ デフォルト値 説明
Enable true このインジケーターを有効にするか
DetectMode 0 0:全ての種類のラインを認識
1:水平ラインのみ認識
2:トレンドラインのみ認識
3:垂直ラインのみ認識
AlertOn true true/false:アラートを鳴らす/鳴らさない
MailOn false true/false:メールを送信する/送信しない
SoundOn false true/false:WAVファイルを再生する/再生しない
SoundFile alert2.wav 再生するWAVファイル名
DetectALLHorizontalLine true 全ての水平ラインを認識するか
DetectALLTrendLine true 全てのトレンドラインを認識するか
DetectALLVerticalLine true 全ての垂直ラインを認識するか
DetectLineColor None 指定された色の線のみ認識する(Noneで全ての色の線を認識)
DetectLineStyle -1 指定されたスタイルの線のみ認識する(-1で全てのスタイルの線を認識)
0:STYLE_SOLID
1:STYLE_DASH
2:STYLE_DOT
3:STYLE_DASHDOT
4:STYLE_DASHDOTDOT
DetectLineWidth 0 指定された太さの線のみ認識する(0で全ての太さの線を認識)
1~5で指定
ObjectNameMode 0 ObjectNamePrefix,ObjectNameSuffixの動作モード切替。0が通常、1にするとアラート非対象のものを指定するモードとなる
ObjectNamePrefix Horizontal Line,
Trendline,
Vertical Line
アラート対象のオブジェクト名の接頭語(カンマ区切りで複数可)
ObjectNameSuffix [空欄] アラート対象のオブジェクト名の接尾語(カンマ区切りで複数可)

様々なパラメーターで、簡単かついろんなシーンで役に立つインジケーターに仕上がっています。

汎用性を持たせたため、少々パラメーターの内容がわかりにくいという方もいらっしゃると思います。
こういう場合はどう設定すればいいの??等のご相談も随時受け付けていますので、お問い合わせよりご連絡下さい。

では、具体的に使い方をご説明していきます。

まずはパラメーターを初期値の状態で使用するとどういった動作をするのかをご説明します。
この場合、全ての水平線、全てのトレンドライン、全ての垂直線でアラートがなります
何も設定しない状態ですので簡単ですが、場合によってはウザいと思うこともあります(笑
これが初期設定での動作です。

では、少しずつ見ていきます。

Enableパラメーターですが、これは単純で、falseを設定すると、このインジケーターは何もしなくなります。一時的に機能をOFFにする場合に使用します。インジケーターをチャートから削除すればいいじゃないかと思うかもしれませんが、このパラメーターを使用することで、設定内容を覚えておかなくてもよくなりますよ。

DetectModeパラメーターは重要です。例えばこれに1(水平ラインのみ認識)を設定すると、その他のパラメーターがどのように設定されていても、水平ラインしか認識されなくなります。アラートを鳴らしたい対象が水平ラインだけである場合等、対象を限定したい場合に0以外を設定すると良いでしょう。

DetectALLHorizontalLine,DetectALLTrendLine,DetectALLVerticalLineパラメーターは便利なパラメーターです。例えば水平ラインの場合、DetectALLHorizontalLineにtrueを設定すれば、無条件で全ての水平ラインを認識し、アラート等を鳴らすことが出来るようになります。
ただしDetectModeパラメーターの方が強いので、DetectModeが0か1である必要があります
DetectALLTrendLine,DetectALLVerticalLineについても全く同じ考え方です。

ではこれら3つのパラメーターを全てfalseにするとどうなるか。基本的には全くアラート等が鳴らなくなります。しかし、ここで生きてくるのが、DetectLineColor 以降のパラメーターです。逆に、水平ラインの場合、DetectALLHorizontalLine にfalseを設定しなければ、DetectLineColor 以降のパラメーターは無視されますのでご注意下さい。DetectALLTrendLine,DetectALLVerticalLineについても同様です。

DetectLineColor、DetectLineStyle、DetectLineWidthパラメーターですが、これらの設定によって、アラートの対象とする線をこまかく指定できます。ただし、DetectALLHorizontalLine,DetectALLTrendLine,DetectALLVerticalLineパラメーターにfalseを設定する必要があるということに注意して下さい。また、この場合 ObjectNamePrefix または ObjectNameSuffix のいずれかを設定することが必須となります

次に ObjectNamePrefix パラメーター の設定について解説しておきます。
水平線、垂直線、トレンドラインには、個別に”オブジェクト名”というものが割り当てられています。
オブジェクト名はチャート上で Ctrlキー + Bを押すか、右クリックして[表示中のライン等]を選択すると確認できます。[名前]の列がオブジェクト名です。

uselineswindow

上の画像にある一覧の上の方には、私が手動で引いた水平線オブジェクトがあります。
これらのオブジェクト名は、一律で[Horizontal Line XXXX]となっているのがお分かりになるかと思います。
このように、一定の規則をもって付けられた名前の最初の部分(この場合”Horizontal Line”の部分ですね)を「接頭語」と言います。

ここでようやく ObjectNamePrefix パラメーターの説明ですが、このパラメーターに “Horizontal Line” と設定すると、オブジェクト名が”Horizontal Line”から始まっているものをすべて認識し、アラート等を鳴らせるようになります。
つまり、このパラメーターでオブジェクト名の接頭語を指定することによって、アラート対象を限定することが出来るようになるのです。
このパラメーターの初期値には “Horizontal Line,Trendline,Vertical Line” が設定されています。これはそれぞれ水平線、トレンドライン、垂直線を手動で引いた場合に、自動で付けられるオブジェクト名の接頭語が設定されています。
従って、DetectALLHorizontalLine,DetectALLTrendLine,DetectALLVerticalLine の3つのパラメーターにfalse を設定した場合でも、手動で引いたラインは認識され、アラート等が有効となります。

最後の ObjectNameSuffix パラメーターは、ObjectNamePrefix と非常によく似たパラメーターです。ObjectNameSuffix パラメーターは、ObjectNamePrefix とは反対で、オブジェクト名の終わりの文字列を指定します。例えば ObjectNameSuffix パラメーターに “Pivot” を指定すると、オブジェクト名が “Pivot” で終わる全てのオブジェクトでアラートが鳴るように出来ます。

さて、1つご説明していない重要なパラメーターがあります。それは ObjectNameMode パラメーターです。
これは、直前にご説明したObjectNamePrefix、ObjectNameSuffix パラメーターの動作を決定する重要なパラメーターです。初期値のObjectNameMode = 0 であれば、これまでご説明した通りの動作ですが、これに1をセットすると、ObjectNamePrefix、ObjectNameSuffixで指定したもの以外でアラートが鳴るようになります。
例えば、「ほとんどすべてのラインでアラートを鳴らしたいが、このラインだけではアラートを鳴らしたくない」といった場合に利用できます

このように、このインジケーターはパラメーターを上手に組み合わせることによって、様々なパターンに対応できるようになっています。その分、少々扱いが難しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。
そういった場合も、しっかりサポートいたしますのでお問い合わせよりご連絡頂きたいと思います。また、少しずつ使用例のようなものもご紹介していこうかと思っております。

お問い合わせの際は以下の内容をお伝えいただくと具体的な設定内容をご提案できるかと思います。

・アラートを鳴らしたいラインは水平線かトレンドラインか垂直線か。またこの中で鳴らしたくないラインの種類があるか。
・色、太さ、線種を限定したい場合、ObjectNamePrefix か ObjectNameSuffixの設定が必須となるため、手動で引いた線でアラートを鳴らすのか、それともインジが自動で引いた線で鳴らすのか(自動で引かれた線に関しては、動作の保証は出来ません)。
・動作する保証は出来ないが、インジが自動で引いた線でアラートを鳴らしたい場合は、そのインジケーターの入手先、もしくはメールに添付して送付。

全てのラインにアラート、メール通知、WAV再生機能を付加する便利インジケーター MTP_LineAlerterUnify をぜひお試し下さい。
MTP_LineAlerterUnify_button

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